古くから発生研究に用いられてきたゼブラフィッシュやアフリカツメガエルは、現在は遺伝子、分子レベルでの研究に進んでいます。これらの汎用性の高い実験生物を専用施設で飼育することで、より多くの変異体解析が可能になるなど研究の発展に寄与しています。 水棲動物施設には温度と湿度が保たれた7つの飼育室があり、淡水及び海水生物の飼育と繁殖に理想的な環境が整えられています。また各研究室内では飼育が難しい特殊な水棲動物の飼育も行い、ヤツメウナギを用いた進化研究といった研究のオリジナリティーにも貢献しています。